10月は里親月間です。

少しずつメディアでも取り上げられることが増えた「里親」のこと。

親元で暮らせない子どもの多くが児童養護施設や乳児院で暮らしおり
里親の元で生活する子どもはまだまだ少ないです。

子どもは本当に様々な事情を抱えています。
そんな子ども達だからこ価値観や経験をもった大人が必要なのです。

自分たちとは無縁の別世界のことだと思っていませんか?

里親には一時保護預かりという役割があります。

お母さんが手術をすることになってしまって子どもを預ける先がない。
お母さんが育児ノイローゼになりそうで少しの期間でも人に預けたい。
父子家庭で仕事の関係でどうしても一定期間、子どもを預かってほしい。

本当に困った時には児童相談所に相談してみて下さい。
きっと親身になってお話しを聞いてくれますよ。

厚生労働省でも新たな取り組みをしています。

【広げよう『里親』の輪】
https://globe.asahi.com/globe/extra/satooyanowa/index.html