Happinesss通信 第157号【体罰をしない子育ての7つのポイント④】


2020年4月からの体罰が法律で禁止されたことを機に作成された

厚生労働省の資料を元にお伝えします。

今回は4回目です。

ポイント4

『子どもの状況に応じて、身の周りの環境を整えてみましょう』

・乳幼児の場合は、危ないものに触れないようにするなど、叱らないでよい環境づくりを心がけましょう。

・子どもが困った行動をする場合、子ども自身も困っていることがあります。子どもが自分でできるような環境づくりを工夫してみましょう。

日々の中で思うのは

ほっぺ王子様はオモチャより

家の中で大人が触るものの方が好きだし

興味を持つということです。

「ダメ!」と言わないように

気をつけようと思って

ほっぺ王子様の手が届かない高さに

物を移動させたり

チャイルドロックをしたり

いろいろ工夫しています。

でも、

背も伸びるし、腕も長くなるし

背伸びまでするようになり

引き出しも開けられるし

蓋も持ち上げるし

物を何度となく移動しても

触れるようになってしまい

仕方なく全く別の場所に

しまった物もあります。

ほっぺ王子様の困った行動は

ひとつは

食事の時にわざとお茶をこぼすこと

テーブルの上にこぼして

チャプチャプしたり

自分自身の胸にかけたりします。

あとは物を投げること

ブロックや積み木を投げます。

明らかに私の顔を見てから

お茶をテーブルにこぼして

チャプチャプしたくなる気持ちは

なんとなくわかるのだけど

危ないからダメよ!

と止められるのがわかってて

私の顔を見ながらやるのは

何でなんだろう?

何か困っているの?

物を投げるということを試したいのに

私に止められるのがイヤなのかしら?

なかなか難しいです。

子ども心

怒るというより

危ないから心配です。

でも

やらせてあげた方が良いのかな?

たぶん

何度かやったら飽きて

もうやらない気はする

だけど、

やっても良いことだと思って

他の友達がいるところでされたら困るな

って気持ちもあって迷う

みんなはどうしてるんだろう?