ほっぺ王子様からの情報がどんどん増えています。
幼稚園の他の子のママから
仲良しのお友達の◯◯ちゃんとこんなことしたらしい
とか
先生がこんなこと言ってたらしいとか
教えてもらう度に
ほっぺ王子様から聞けるのは
いつだろう?
って
ちょっと凹んだりしてました。
人には大丈夫!
成長のスピードは人それぞれなんだから♡
心配しなくて大丈夫だよ。
なんて言っておいて…です笑
でもそのタイミングが
とうとうやって来たんです。
(幼稚園の)◯◯君、大好き♡
さっき、紙芝居読んだの!
↑ かれの「さっき」「最後に」「今日」は
全く時系列を無視しているのですが笑
私の外出中にバナナをいっぱい食べたとか
母がママにはナイショよと言ってたことは
すべて本人の口から暴露されるようになりましたぁ。
たくさんの大好きな人の名前を教えてくれるようになって、
とても嬉しいし安心しました。
そんなある日、家族4人の我が家ですが
ほっぺ王子様は子ども用の椅子に座っているので
一つ席が空いていることに気づいた王子様。
「ここはだれのおせきなの?」
なんとなく聞いてみました。
「ほっぺ王子は誰に座って欲しいの?」
即答で返ってきたのは
「◯◯ちゃん!(お姉ちゃん)」
思わぬ答えにグッと胸にきてしまった。
毎日のように会っている
大好きな先生でもなく
幼稚園のお友達でもなく
数ヶ月に一度しか会ってない
お姉ちゃんの名前が返ってくるなんて
思いもよらなかったから
ほっぺ王子様はちゃんとわかってた
その席は家族が座る場所なんだって
離れててもお姉ちゃんは家族なんだって
誰に何に
感謝して良いのかわからないけど
その時心に思い浮かんだ言葉は
ありがとう
の一言でした。