Happinesss通信 第208号【待っていてくれる誰かを思う気持ち】

今は幼稚園も夏休みですが
ほっぺ王子は
園バスに乗れる場所から
我が家までバス停2つ分を
毎日、文句も言わずに歩きます。

でも、幼稚園で頑張ってきたり
あまりに暑い日は
口数が少なくなる。



そんな時に

「おばーちゃんが待ってるよ」

と、声をかけた。

そうしたら

「パパ、待ってる?」

そう聞かれた

「パパも待ってるよ」

と答える。

そうしたら急に元気になって


「パパ、待ってる、ばーちゃん、待ってる」

と呪文のように繰り返し
自分で自分を励ましているようだった。


自分を待っててくれる人がいる
こんなに幼くてもちゃんとわかるんだな。

大切に思われてること
ちゃんと伝わってるんだな。