今は幼稚園も夏休みですが
ほっぺ王子は
園バスに乗れる場所から
我が家までバス停2つ分を
毎日、文句も言わずに歩きます。
でも、幼稚園で頑張ってきたり
あまりに暑い日は
口数が少なくなる。
そんな時に
「おばーちゃんが待ってるよ」
と、声をかけた。
そうしたら
「パパ、待ってる?」
そう聞かれた
「パパも待ってるよ」
と答える。
そうしたら急に元気になって
「パパ、待ってる、ばーちゃん、待ってる」
と呪文のように繰り返し
自分で自分を励ましているようだった。
自分を待っててくれる人がいる
こんなに幼くてもちゃんとわかるんだな。
大切に思われてること
ちゃんと伝わってるんだな。