Happinesss通信 第160号【私が感じた実子と養子の違い】


先日、久しぶりに児童相談所で里親養育懇談会がありました。


コロナの影響でずっと里親サロンもお休みだったので

今回の参加者も感染を気にして少ないのかな

と思いきや、いつも以上に参加者が多く驚きました。



やっぱりストレス溜まってたのかなぁ。



いろいろ伺っていると新しく認定された方が多く

それ以上に認定後すぐに赤ちゃんを委託されている方が

いらっしゃることに驚きました。



久しぶりに参加してみて自分自身の子育てについて

振り返ることができました。






特に実子を育てていた時とほっぺ王子様を育てている

今の違いに気づきました。



里親ではない方からは

「血の繋がりがない子を愛せるのか不安」とか

「他人の子を育てるなんてすごいね!」なんて

言われることもあって



いつの間にか



私も

血の繋がりがある子も、血の繫がりがない子も

『同じ』だと勘違いしていました。



そして、いつのまにか

「血の繋がりがある子と、血の繋がりがない子が

『同じ』であることが良いことだと思っていました。




そんなことないんです。

もちろん、

どちらの子も愛おしいかけがえのない大切な存在です。



でも、血の繋がりがある子たちを育てていた時は

こんなにも『私の愛情が伝わって欲しい!』と

考えていなかったのです。



私のお腹の中にいる時から話しかけ

生まれてからも自然に溢れてくる愛情の中で育てました。



でも、ほっぺ王子様は違うのです。



私のお腹の中では育っていないし

生まれた時も私はそばにいませんでした。



だからこそ、



あなたを産んでくれたお母さんじゃないけれど

とてもあなたを愛しているのよ!


と伝えたい。

伝わって欲しい。



血の繋がりがある子と、血の繋がりがない子への

気持ちは違っていて良い。



違っていて当たり前なんだと気づきました。



こういうことって

ある日突然、腑に落ちるんですね。