Happinesss通信 第118号 【子どもの幸せを願う、それぞれのやり方】

先日、私の尊敬する方からお誘い頂いて
『けん兄のタンザニア報告会』というイベントに参加させて頂きました。


これは高校教師をしながら世界一周をした真崎憲二先生の報告会でした。


お話の中で
行くところ行くところで子ども達が集まってきて
「ギブミー マネー!」と車に泣いてすがって来られるのが辛かったというエピソードがありました。


衝撃的だったのは先生が出会ったその子たちは顔の半分が焼け焦げていたり片腕がなかったり膝から下がなかったりひどい状態だったこと


そして
それをしているのは実の親だったこと

観光客の同情を引いてわずかでもお金を貰うため生活のために子どもにそんなことをするんだそうです

お話を聞いてて胸が苦しくなりました。

先生のお話は大半はハッピーなお話で誰1人知らない海外でたくさんの人に親切にしてもらったことや

英語が苦手な先生が一生懸命練習して「一生に一度の人生だから夢を叶えよう!」と1000人の子どもたちの前でスピーチしたこと

そんな先生が大切にしている理念は
『教育とは、子どもたちのために何ができるかという、 自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない』

この想いを胸に真崎先生がこの春、教育者が学ぶ為の学校を開講する準備をしています。なんと生徒は無料で学べる!

『おしえるがっこう』クラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/view/223427

真崎先生のことを知りたい方はこちらから『けんにいブログ』

http://kenjinoblog.com/

真崎先生は真崎先生のやり方で教育者を育てることで先生も子どもたちも幸せにしようとしている

私は私のやり方でこれからも、子どもたちを応援していこうと思います♡